バルト三国 、エストニア、 旧ソ連
う〜ん、僕の地理力って この程度っすかね。
ヘルシンキだけじゃつまんないから
タリンも行きましょう!
って 友達に言われ、
”えっ? どこなん、それ? と
脳タリンモード全開 で聞いちゃいました。😅
タリンはエストニアの首都で、
と教えてもらい、、、、
”それってヤバくない? 旧ソ連のアングラ組織に拉致されない?
残りの人生 ロシアの軍事部品工場で働きたくないよぉ〜〜”
なんてビビる僕。💦
そりゃあ さすがにないでしょう! 🤔
と教えてもらい、、、、
”それってヤバくない? 旧ソ連のアングラ組織に拉致されない?
残りの人生 ロシアの軍事部品工場で働きたくないよぉ〜〜”
なんてビビる僕。💦
そりゃあ さすがにないでしょう! 🤔
その友達の言葉をひたすら信じて
行ってきました
ヘルシンキからフェリーで片道2時間ちょっと。
(そりゃあ行くっきゃないっしょ。)
ヘルシンキ→タリン行きは 混んでいたけど
皆さん手ぶらというか 折りたたみ式カートだけ持って乗り込んでました。
船内の免税店もガラガラ。
(国境越えするので免税店あり)
さあ到着!
目指すは 世界遺産に登録されているタリン旧市街!
(船内でガイドブックから即席知識注入。笑)
波止場からタリン旧市街まで1キロくらいあったけれど 目的地は恐らく皆さん同じ場所。
何も考えず 羊ちゃんのように先頭の人についていきゃいいから楽チン楽チン。
でもね、もし先頭の人が道間違えたり(または現地の人で帰宅中とかだったら)我々観光客全滅なんだけどさ。😱
ジャジャーン!
旧市街タリン無事到着!
百聞は一見に如かず! ご覧下さい!
なんと 綺麗な街!!!
ヘルシンキより断然綺麗!!
そしてもっと驚いたのが 物価の安さと美男美女!
何にも知らずに行くって 悪くないかもね。👍
サプライズのてんこ盛りだもの。。。👏🏽 👏🏼 👏🏿
物価の安さはヘルシンキから直行で来たので 特にそう感じたのかも知れないけれど
ホテルの最高級レストランでこの前菜が 12ユーロだった。
ちなみにヘルシンキで食べたファストフードも同じくらいの値段だったと思う。
お店の雰囲気は最高だったし ワイングラスは白い手袋はめて扱うし、
おまけに超イケメンのお兄さんと、
めっちゃ綺麗なお姉さんが
我々の専属給仕。
3時間近くまったり優雅な夢のような時間を過ごさせてもら
いました。:)
デザート食べ終えて 紅茶のお替りでも貰おうかな、と
考えていたら 超美人のお姉さんが
”残念だけど そろそろお別れするお時間ね、 最終フェリーに乗り遅れると大変だから。。。。”
ハッと 現実に戻されました!
ここは まだ タリン! 😱
テーブルについてすぐ 超美人のお姉さんに
我々はヘルシンキからの
フェリー時間に間に合うように 給仕してね、と
伝えておいて 正解でした。
でもね、帰り波止場までの夜道を歩きながら友達と 話したんです。
こんなに物価が安くて 美男美女が多いなら
最終便乗り遅れても 全然平気!ってね。:) 😉
船内は行きと違ってやけにざわめいていました。
あんなにガラガラだった免税店は すし詰め状態。
フィンランド人は 免税品(特にお酒)を買うのに必死でした。
あの折りたたみカートは お酒を持ち帰るためだったって訳か。。。。。
大量のお酒は激寒地の人たちにとって生活の必需品ってことね。:)
後日談:
”エストニア”で検索するとこんな事実が、、、、
💖 エストニアは ”世界一美男美女の多い国” として世界的に有名! 💖
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