2017年3月30日木曜日

天国の母ちゃん こんにちは!



今日は亡き母の誕生日です

(カリフォルニア時間の今日3月30日ですが
16時間早い日本では昨日)

昨夜就寝前 
母と心の会話をし
お誕生日メッセージを
伝えておきました



なんと
母と夢で会えました!


電車に乗っていました
行き先はどこかわかりません

どこでも良いのです

母と会えたことが嬉しくて!
会話が出来たことが嬉しくて!



目が覚めて
しばらくその余韻に
浸ってしまいました




小学校時代

美味しいかき氷を
食べさせてくれる
喫茶店に母と行くのが
楽しみでした

母との会話は
何一つ覚えていません

子供だった僕は
かき氷を食べることに
夢中だったのでしょう 笑




中学校時代

僕がお気に入りだったセーターを
手編みでもう一着作ってくれました

高校模試の成績が
校内で一番になったのを
母に見せたら喜んでくれました

(またあの母の喜ぶ顔を見たくて
頑張ったけれど一番になれたのは一度だけ・・・)
まぼろし〜! 笑


高校時代

自転車通学中
子供が飛び出しぶつかりました
相手の親はヤ○ザのような人達を連れて
我が家に押しかけてきました

初めて母の泣く姿見ました


大学受験、母が一緒に来てくれました
インターネットのない時代
いつ宿を手配してくれたんだろう

後日知ったことですが
試験中
母は神社を探して
合格祈願に行ってくれてたそうです



大学時代

親元を離れたくて仕方なかったのに
入学後5月の連休に帰省しました
(母はもっと寂しかったのかな、と
思います)

だんだん友達も増えてくるにつれ
故郷への足は遠のきます

どうゆう経緯で実現したのか
わかりませんが
母と二人で初めての海外旅行(香港・マカオ)!

母ちゃん覚えてる!?

中華レストランでフィンガーボールの水
飲もうとしたこと・・・笑

母と二人での旅行は
これが最初で最期です



アメリカ時代

年に一度両親をアメリカに呼んでいました
それが唯一の親孝行
国際線ファーストクラスも
何度か体験できました
(航空会社勤務の特典です)


ハワイには何度も行きました
行く度に母の泳ぎは上達!
最期の年は飛び込みまで
披露してくれました



”70歳の手習い”
自慢の母!
凄いでしょう!? 笑
読売新聞
気流(読者投稿欄)



母からのエアメール
僕の宝物です
最期まで一緒です


何通か読み返してみました

心でとめておくはずだった涙
やはり流れてしまいます

でもこれは悲しみの涙じゃないんだよ
母ちゃん 演歌の世界は苦手だったよね

だから
もう一度

笑顔のまま

天国の母ちゃん こんにちは!




2017年3月27日月曜日

お得クーポン満載 トラベルズーで行く小旅行



実は前回ご紹介した
ワイナリーツアー
友人が手配してくれ
参加させてもらいました
(6名参加)


トラベルズー
利用した小旅行



クーポン
てんこ盛りでした 笑

各部屋ごとについている
クーポン・ギフトは2人で
利用出来るものです)


1)ウェルカムワイン

白ワイン1本。
冷えてなかったので
氷を入れて頂くことに


2)レストラン(リゾートホテル内)
50ドル割引券

夕方出かけました
写真は↓


3)スパ(リゾートホテル内)
25ドル割引券

時間がなくて利用出来ず 


4)ワイナリーツアーと試飲無料券

1人50ドル相当!?
ワイナリー記事
こちらです


5)朝食1人分無料券(リゾートホテル内)


6)カクテル1人分無料券(リゾートホテル内)


上記のクーポン・ギフト付きで
暖炉のある部屋(2人で)
1泊300ドル
(約33,000円)
(税、サービス込)



クーポン全部利用したとして
200ドル相当

単純計算で
ホテル代が100ドル
(約11,000円)
いうことに


ワイナリー見学、レストラン等で
出会った人たちも
このトラベルズーを
利用していました


我々のグループと同じように
皆さんサンフランシスコベイエリアからでした
このワイナリーまでは
難なく日帰りで行ける距離なんですが
このお得感満載クーポン(笑)に
つられてやってきたと
いうことでしょうか? 



果たして本当にお得なのかどうかは
わかりませんが
友人たちと過ごした
ワイナリーツアー


プライスレス

(マスターカードの回し者じゃないっすよ!!)


John Ash & Coレストラン
夕食、朝食はここで頂きました
















































<おまけ>

ワインの値段、レビューが
その場でわかる
このアプリ
重宝しています




2017年3月23日木曜日

一人当たりワイン消費量の多い国



お察しの通り





と言いたいところですが
どっこい
違うんですよ


第1位は

なんだそうです

一人当たり54リットル

ワイン一本750mlとして
年間72

5日に1本


僕の周りに
もっともっと
飲んでる人いるけどなぁ 笑


*出典:Wine Bazaar ニュース




<おまけ>

今回はおまけが主役です 笑


ワイナリー行ってきました

ナパバレー
言いたいところなんですが
すっかり観光地化されてしまった昨今
ジモピーのナパバレー離れは
進んでいます

交通渋滞はひどいし
ワイナリー見学、試飲だけで
一万円近くぼったくる
ワイナリーも存在します


今回訪れたのは
サンフランシスコから
車で一時間ちょっと北上したところに
あるFerrari ・Carano ワイナリー

(サンフランシスコからだと
ナパバレーへ行くのと
時間的にはほとんど変わりません)
















ずいぶん昔日本のテレビで観たのですが
葡萄の木の間隔が開きすぎても
狭すぎても沢山実をつけないそうです。
理由は前者はリラックスしすぎ(笑)で
後者はストレス過多(涙)だそうです。

なんでも程よい間隔が大切ってことですね。

芽が出始めたばかり。
収穫は8月〜9月頃



収穫された葡萄が
最初に運ばれる場所

収穫は気温が上がる前の
早朝2〜8時頃
(トランプさん、
不法移民を追放したら
一体全体
誰がやるの、この仕事)















ワイン樽の45%がフランス製だそうです。
木を曲げるため火で焙り
それがワインのコク・香りに
つながります。





バーの雰囲気で試飲出来ます
試飲は無料、又は1〜2ドルというのは
古き良き時代のお話。
25ドルでした


故レーガン元大統領時代
ホワイトハウス晩餐会にも
使用されたそうです






本当の
<おまけ>


さて日本人はどのくらいワインを
飲むのでしょう?




年間一人当たり3リットル弱

順位も出ないほど

低いようです









2017年3月21日火曜日

”美”を得るために払う代償




我が家は毎日工事現場!

そんな暮らしが続いています

慣れました
快適ではないけれど・・・




サンフランシスコ
リフォーム事情


サンフランシスコは
築100年以上の家も多く
窓を取り外せば
窓周りの壁が傷んでいることは
ある程度予測されるのですが
その修復費用は
見積もりには含まれていません

結果
リフォーム経費が
見積もり額の1.5倍くらいに
なることはごく普通にあります

工期もそれに伴い
長くなります



今回のリフォームは
例外なのですが
デッキ取り替えのはずが
白蟻発見により
天井、内外壁全面取り外しとなり
それに伴う
窓、ドア、内外壁、天井、床修復


3週間の予定が
9ヶ月に!!!


金額も
見積もりの10倍に!!!



美を得るために払う代償

時間

そしてこれ
⬇️



リフォーム中
アパートを借りればいいのですが
家賃はべら棒に高く
埃の中で生活です


足の踏み場がないとは
こうゆう事


デッキタイルを剥がすと
こんなことになっていました!



青空寝室に!
(スカイライトでは
ありません、
念のため)
職人さんにドアを
壊され新品が届いたのが
1ヶ月後。
しかし違う型のものが届き
再発注!
壊されたドアが戻るまで
2ヶ月半かかりました


*キッチンが完成するまで*



解体





断熱材が入り


壁が入り


同時進行で
キャビネット店工場内で
キッチンキャビネットの仮組み立て
(解体して我が家まで運搬)


キャビネット組み立て開始


ドアが取り付けられ



床が入り


耐熱ガラスを壊され
(修復は2ヶ月後)

家電製品が設置され




約1年後
完成






2017年3月17日金曜日

マイケル・ジャクソンとかけて・・・



ボロボロ家のリフォームととく


その心は?


いじりだしたら止まらない!




マイケルさん
お気持ち痛いほど
わかります


顔の一部分だけ
白人化しても
釣り合わないのです





我が家も
最初はプチ改装の
つもりでした


築90年以上の家の
一部が新品に!

でも
新・古
釣り合わないのです


最初のいじりは8年前
数年休止で
再度始めたのが
5年前



公開します!

ビフォー・アフター




まずは
マイケルさん

ビフォー

全く問題なしに見えますが・・・



アフター


徹底的に改造されましたね
(上記二点画像はネットから
お借りしました)

我が家のリフォームも
徹底度では
マイケルさんに
負けていません
(歯止めが利かなくて・・・) 



バスルーム


ビフォー

1960年代スタイル??
壁紙はなんと銀紙でした!



アフター

窓と鏡を大きく!
天井ぶち抜き
屋外シャワー気分!




リビングルーム

ビフォー


築1920年代の古い家
昭和レトロどころか
大正レトロです



アフター


目が覚めていれば
朝日を拝めます・・:)









この居間の一角と
ビフォーの写真が
同一場所です





キッチン

ビフォー

一応システムキッチンですね 笑
リノリウムの床が
これまたレトロ



アフター


壁のガラスタイルは
掃除しやすいように
一枚ガラスにしました




写真に写っているドアの向こう側が
玄関です
冷蔵庫も家具の一部に
見えるようパネルを貼りました


キッチン・ダイニング・書斎
壁を取り外し
ワンルームにしました








玄関先の
スピリチャルな仏様

デザイン担当は僕で
友人が制作




リフォーム
今なお
進行中!



<おまけ>

リフォームは英語で
remodelです

We remodeled the house.
のように使います

リフォーム(reform)は
改革(する)
改心(する)