2017年3月4日土曜日

ザ・セドナ!  第三章(西部劇映画)



1876年 
白人の入植

1902年 
白人の町) 
セドナ誕生



この町が脚光を浴びるようになったのは
1920年代に入ってからのことです


西部劇映画
ロケ地となり
1920〜70年代にかけて
50本近い映画の
舞台となっています


リトルハリウッド
とも呼ばれていたそうです






西部劇の舞台としては文句なしですね :)


西部劇映画俳優として有名な
ジョン・ウェイン氏
撮影後よく足を運んでいたという
レストランに行ってきました


当時はTavernと呼ばれ
映画俳優 
畜牛バイヤー 
地元の人達の
集う社交の場だったそうです


現在は西部開拓時代を想い
観光客の集う(笑)
カウボーイクラブです









オールド・ウェストの
ホスピタリティー
心地よい空間でした




入り口で
カウボーイのお兄さんが
迎えてくれます





暖炉と壁は
当時のお店(Tavern)のまま。
なぜか郷愁を感じます
(前世はカウボーイだった!?)笑











郷に入っては郷に従え!
旅先ではその土地の名物料理を頂きます

内陸で海鮮料理食べても
まずいだろうからね・・・笑




カンザス州に住む友人のお婆ちゃんは
85歳で毎日ステーキを食べるそうです

医師から少し肉の量を減すように と
言われているそうですが

”今ステーキやめたら胃が驚いて死んじまうよ”
だそうです 笑





女性用は見なかったけど
COWGIRLS
だろうな、きっと

当時カウガールって
存在したのかなぁ〜


レストラン隣のおみやげ屋さんには
ショットガン・シェルで作ったリースも
ありました

シェルの数だけ発砲されたということか・・・汗



*おまけ*


西部劇と言えば
”マカロニ・ウェスタン”
って言葉がありますよね

イタリア人監督が製作した
アメリカ西部劇映画


アメリカでは
”スパゲッティ・ウェスタン”
と 呼ばれるのを
ご存知でしたか?


マカロニ・ウェスタンの
名付け親は
映画評論家の
淀川長治氏


ぽっちゃりタイプがお好きな
淀川氏は
”スパゲッティは細くて貧弱だから
マカロニの方がいい!”

と鶴の一声で
スパゲッティが
マカロニに!


イタリア人監督が作る
アメリカ西部劇は
中身がないから
マカロニ 
という説も・・・笑



それでは次回をお楽しみに〜
サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ!

次回終章です



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