2016年10月11日火曜日

所変われば品変わる



先日セレブ御用達高級スーパーに行って疑問に感じたことがありました。

スーパーのブログはこちらをご覧下さい。


これです。(値段に注目↓)


ロマネコンティ
3999ドル99セント
3799ドル99セント


末尾数字が999って普通 少しでも安い印象を与えるため
につける心理的作用効果を狙った価格表示ですよね!?

僕なら1000円→980円くらいで簡単につられちゃいますけど こんな高価なものを買える人たちにも4000ドル→3999ドル99セントの心理効果を期待できるものなんでしょうか?
しかも差額はたったの1セント(1円)


我々庶民にだって 1000円 🆚 980円 くらいの差なら生活にひびきません!!
(なんちゃって大きなこと言えるのは20円差くらいまでですけどねw)


それなのに一本40万円もするワインを39万9999円に表示するのに何の意味があるのでしょう????


まあ どっちにしても自分には買えないのでどうでもいいことなんですがやっぱり気になります。


億万長者の方 教えて〜〜〜!! :)



1ガロンにつき
3ドル29.9セント
あのォ〜 1セントが最小額硬貨なんですけど。。。笑
要は3ドル30セントってことね
😤
10ガロン購入して初めてこの価格表示通りの値段になります
32ドル99セント


ご覧のようにアメリカの価格表示は 末尾数字が  で終わります。


お見事!
末尾数字が全て 
野菜はポンド表示で計り売りです


面白いのはイチキュッパとか言われるように日本では末尾数字が 8 である事。


2000円で売れる商品を1980円で購入した消費者は
”20円得”したことでもっと他の商品も買う気になるそうです。


8 は末広がりで縁起が良いので使われるとも言われていますが どうやらそれは小売店側にとっては、と言うことみだいですね。 笑



他の国はどうなっているんでしょうか?


ご存知の方 教えて下さい。🙏🏼


日米以外にも違いがあれば まさに ”所変われば 数宇 変わる!” 証明出来ますね。:)


たまに 9 以外の末尾数字も見かけます
実はその数字は暗号化され
その裏には意外な事実が。。。。。


価格コード解読法は 次回お伝えします。😉





 

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